マナー/立ち居振舞い

お詫び・謝罪のときは「ごめんなさい」ではなく「申し訳ございません」と伝えましょう

今回はお詫びや謝罪をしなくてはいけないときの

言葉遣いのポイントについて

ご紹介します

 

 

✗「ごめんなさい」

✗「すみません」

はビジネスシーンでは

カジュアルな印象と

なります。

 

 

まずは

「申し訳ありません」

とお詫びしましょう。

 

しっかりと

謝罪したい場面では

「申し訳ございません」とお詫びします。

 

 

さらに謝罪したい場面では

「誠に申し訳ございません」

となり、

「申し訳ありません」

「申し訳ございません」より

深刻度が高い場面で使われます。

 

 

対面で謝る時以外に

メールで謝罪する際にも

使うことができます

  1. 申し訳ありません  
  2. 申し訳ございません
  3. 誠に申し訳ございません

 

この場合、

①→②→③

の順に程度の大きい謝罪となります。

 

ほんの少しの違いで

相手に伝わる

お詫びの言葉遣い

3月もそろそろ終わりに近づき、

4月から新年度を迎える方も

多いのではないでしょうか?

ぜひ言葉遣いや

マナーのブラッシュアップを

しましょう✨